王地山焼
そもそも、江戸時代に始まった王地山焼(おうじやまやき)。一度途絶えていたものを町をあげて復興して、約30年になります。
同じ篠山市内には、有名な丹波焼がありますが、一番の違いはというと、陶器か磁器か、ということ。
丹波焼は「土もの」と言われる陶器なのに対して、王地山焼は「石もの」と呼ばれる磁器。
磁器のよいところは、乾燥してから細工ができるため、より繊細な模様の彫刻ができる、ということ。
なかでも正確に削り出されたしのぎの造形は、「繊細さ」「緻密さ」を併せ持ち、ため息の出る美しさ。
今回の新シリーズは神戸のデザイン事務所、TRUNK DESIGNとのコラボレーション。
より現代のテーブルに合うシンプルな洋食器テイストになりつつ、青磁から白磁にかけての和の色にどこかほっと癒されます。
全12商品
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2,300円(税込2,530円)伝統技術の面取が、手にしっくりなじむカップ
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2,300円(税込2,530円)しのぎのざらりとした手触りに、ほっとくつろぐカップ
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5,000円(税込5,500円)大事にしまう大皿より、毎日活躍するこんな大皿
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SOLD OUTほっこり優しいニュアンスの、青磁のカップ
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SOLD OUTふちの面取が、ほどよくゆるめてくれるお皿
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SOLD OUTレトロな雰囲気をまとった、くすんだグリーンのプレート
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SOLD OUT気負わず毎日使いたい、淡いグリーンの大皿
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SOLD OUTグリーンの存在感に癒される、メイン用の大皿
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SOLD OUT和の雰囲気が色濃く香る、湯のみのようなフリーカップ
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SOLD OUT日本の伝統技術、しのぎを普段の食卓に。使いやすいプレート
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SOLD OUTグリーンがかったお皿は、使うたびに我が家に欠かせない存在に
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SOLD OUT穏やかな存在感に見るたびに癒される、グリーンの大皿