ツヤ消しのような、
セミマットの黒が印象的なこちらのお皿。
インパクトのある色ですが、
大皿としては少し小ぶりなので、
大げさすぎず、いつもの食卓にアクセントをつけてくれます。

丹波焼で最近おなじみになってきた
黒色には、
白と同様、料理の色をぐっと引き立てる特徴があります。

ひとくちに、楕円のお皿と言っても
色々な形がありますが、
こちらは、人の手の温もりを感じる、
優しい曲線が魅力です。

両手で持った時に、
手にすっとなじむ、温かみのあるフォルム。
それは、手にぴったり、寄り添ってくれているよう。
機械で大量生産されたものとは違う、
独特の柔らかさがあります。

じっと見つめていると、
何かと活躍してくれそう。
頼りになる予感がします。

ワンプレートディッシュや、
じゅうじゅう焼いたステーキを、
どんとのせて。
朝食にこんがり焼いたトーストを１枚。
インパクトはあるのに、
飾りや模様がないプレーンな形だから、
毎日眺めても飽きることがありません。

大雅工房は、
「使い勝手がよいものを」というコンセプトのもと、
実用的な食器が多いのが特徴。
繊細な扱いが求められる「土もの」に珍しく、
頑丈に作られているので、
食器洗い乾燥機も使えて、とっても便利です。

ふちの立ち上がりがあまりないので、
何枚重ねても場所を取らず、
収納にぴったりです。

同じ形の白のお皿とセットでどうぞ。

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工房：大雅工房
サイズ：約19.5＊16.5＊2.5cm
素材：陶器
※作品はすべて手づくりため形状や色味が多少異なります。一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。