15100177
丹波焼 大雅工房 市野雅彦 線紋椀(赤)
12,000円(税込13,200円)
くにゃりと曲げられたラインに、
匠の遊び心、チャレンジ精神を感じます。
市野雅彦さんは、丹波焼の窯元で名匠と言われた
信水窯の初代・信水さんの次男。
修行をつんだ後、開窯し、
国内だけでなく世界中の展覧会で活躍。
今や日本を代表する陶芸作家のひとりです。
近年「最も新しい焼き物を発信する窯」とも言われ、
現代的でダイナミック、
印象に残る、個性的な作品の数々が生み出されています。
中でもこちらの線紋は、市野さんの代表的なデザイン。
おおらかで柔らかなストライプの線に
心が動かされます。
市川さんが目指すのは、
ハッと息をのむような美しさや、
完成度の高いうつわではありません。
どこか人の温もり、「隙」があるような、
作り込み過ぎないもの。
うつわは使う人によって、完成されるのです。
見た目もインパクトがありますが、
中に入れるもので、また表情が変わって見えるのも
おもしろいところ。
大きめなので
緑茶、ほうじ茶、コーヒーもたっぷり入ります。
しょうが湯、スープ、
どんなものでもしっくりなじみます。
作ったことはないけれど、
おっかくお椀なのだから、
海老しんじょう、揚げだし豆腐など、
和のお椀に挑戦してみようかな、なんて
気分になってくるから不思議です。
こちらの色は(赤)となっていますが、
実際には土に近いような、穏やかななじみのいいオレンジ色。
特に、市川さんの線紋に使われることが多い、
代表的な色です。
よーく見ると、
内側にも白っぽい色でストライプが描かれ、
細部にまで遊び心を感じます。
ーーー
工房:大雅工房
サイズ:約φ8*8cm
素材:陶器
※作品はすべて手づくりため形状や色味が多少異なります。一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。
匠の遊び心、チャレンジ精神を感じます。
市野雅彦さんは、丹波焼の窯元で名匠と言われた
信水窯の初代・信水さんの次男。
修行をつんだ後、開窯し、
国内だけでなく世界中の展覧会で活躍。
今や日本を代表する陶芸作家のひとりです。
近年「最も新しい焼き物を発信する窯」とも言われ、
現代的でダイナミック、
印象に残る、個性的な作品の数々が生み出されています。
中でもこちらの線紋は、市野さんの代表的なデザイン。
おおらかで柔らかなストライプの線に
心が動かされます。
市川さんが目指すのは、
ハッと息をのむような美しさや、
完成度の高いうつわではありません。
どこか人の温もり、「隙」があるような、
作り込み過ぎないもの。
うつわは使う人によって、完成されるのです。
見た目もインパクトがありますが、
中に入れるもので、また表情が変わって見えるのも
おもしろいところ。
大きめなので
緑茶、ほうじ茶、コーヒーもたっぷり入ります。
しょうが湯、スープ、
どんなものでもしっくりなじみます。
作ったことはないけれど、
おっかくお椀なのだから、
海老しんじょう、揚げだし豆腐など、
和のお椀に挑戦してみようかな、なんて
気分になってくるから不思議です。
こちらの色は(赤)となっていますが、
実際には土に近いような、穏やかななじみのいいオレンジ色。
特に、市川さんの線紋に使われることが多い、
代表的な色です。
よーく見ると、
内側にも白っぽい色でストライプが描かれ、
細部にまで遊び心を感じます。
ーーー
工房:大雅工房
サイズ:約φ8*8cm
素材:陶器
※作品はすべて手づくりため形状や色味が多少異なります。一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。