※ご覧いただいております國場陶芸の商品につきまして、
仕入値の高騰により2023年11月8日より順次、価格を変更
させていただいております。
誠に恐縮ですが、ご理解ご了承のほどお願いいたします。

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小さいながら存在感のある上品な赤絵。
琉球王朝の時代には、高貴な人たちのみが
使っていたという、格式が高いお色です。
国の伝統工芸士である國場一さんならではの
白化粧に生える、
鮮やかな赤絵がとても印象的です。

こちらは豆皿よりひとまわり大きいサイズ感の
4寸皿。
深さもしっかりとあるので汁物にも安心で
刺身醤油や餃子のタレなどにも便利です。

真ん中の輪は「蛇の目」といい、
これは重焼（かさねやき）をした際に
上に積む器の高台に当たる部分の釉薬を
あらかじめ除いたためにできます。
釉薬がのっていないので土らしいザラッとした質感で、
これもまた器の個性として経年変化を楽しめるところです。

赤と青のコントラストも美しく、
パッと花が咲いたように食卓が華やぎます。
お正月用のうつわとしても重宝しますよ。


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工房：國場陶芸
サイズ：約φ12.5×H4.5cm
素材：陶器
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。
一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ、食洗機、直火の使用はお避けください。