白い砂浜から
澄んだ海を眺めているような
そんな気分にさせてくれるうつわ。

海辺の景色をそのまま切り取ったような
やわらかな色の重なりは
優しい波の音を奏でているかのようです。

吸い込まれそうなガラスのつややかな輝きと
土のしっとりとしたぬくもり。
器の縁にまでガラスの美しいグラデーションが施され、
手作りならではの繊細さ、あたたかみが
これでもかと伝わってくるのです。

風の島の加藤伸好さんが生み出す
ガラスと陶を融合させた「ガラス彩陶器」は
沖縄の海、空、風、光を器で表現され、
あの記憶に残る美しい景色を
やさしく思い出させてくれます。

しっかりとした深さのある大鉢。
パスタやサラダ、唐揚げなどをドンと盛り付けて
みんなで取り分けるも良し。
夏は素麺も涼しげでよいですね。
食卓の主役になること間違いなしです。

沖縄をまるごとうつわで楽しんじゃいましょうか。
使って楽しんで、眺めて楽しんで。


---
工房：風の島
サイズ：約直径27.5�僉濆發�8��
素材：ガラス彩陶器
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。
一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ、食洗機、直火の使用はお避けください。