300年以上の歴史をもつやちむんの地、那覇市壷屋に工房を構える「照屋陶芸」さんのやちむんです。
窯主の照屋晴美さんは、代々シーサーを作り続けてきた「國場陶芸」の國場家で薫陶を受け、手びねりのシーサーを作り続けてきました。

シーサーたちの頼もしい表情からは、「手に渡った人たちのお宅で幸せをお手伝いる魔除けになりますように」との照屋さんの想いが感じられます。

沖縄では、マジムン（魔物）は人の通る場所を歩くと考えられることから、門の両端におかれています。（更に屋根の上にも置いています。）
家の入口を守るという意味では、置き場所として玄関をおすすめします。

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工房：照屋陶芸
サイズ：約W17＊D10＊H20
素材：陶器
※作品はすべて手づくりため形状や色味が多少異なります。一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。