ふんわりと描かれた
優しい唐草模様が心安らぐ
素敵なカップとソーサーのセットです。

読谷村に登り窯を構える茂生窯さん。
そこから生まれるうつわには
登り窯ならではの力強さ、素朴さ、ぬくもりを感じます。
現在は先代の上江洲茂生さんの息子史朗さんが
受け継ぎ、沖縄のおおらかで優しい自然をモチーフにした
魅力的な作品作りを行っています。

カップは小鉢や蕎麦猪口としても使えるので
とっても便利！
色々な使い方ができるところも魅力のひとつです。
ちょっと一息入れたいときの
珈琲とマドレーヌ、
緑茶と豆大福、などなど
午後のティータイムにも大活躍しそう！
ほっと心が和む時間が訪れます。

登り窯で生まれた世界で一つだけのうつわを
ぜひお楽しみください。

※平皿の真ん中の輪は「蛇の目」といい、
これは重焼（かさねやき）をした際に
上に積む器の高台に当たる部分の釉薬を
あらかじめ除いたためにできます。
釉薬がのっていない土らしいザラッとした質感で、
これもまた器の個性として経年変化を楽しめるところです。

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工房：茂生窯
サイズ：カップ　約Φ9.5cm×H5cm
平皿 約Φ14cm×H1cm　
素材：陶器
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。
一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ、食洗機、直火のご使用はお避けください。